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丸山里美×岸政彦 スペシャル対談『質的調査の話』

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著者略歴

  1. 丸山 里美

    1976年生まれ。社会学者。現在、京都大学大学院准教授。
    主な著作に、『質的社会調査の方法――他者の合理性の理解社会学』(岸政彦・石岡丈昇と共著、有斐閣、2016年)、Living on the Streets in Japan: Homeless Women Break their Silence(Trans Pacific Press、2018年)、『貧困問題の新地平――〈もやい〉の相談活動の軌跡』(編著、旬報社、2018年)、『女性ホームレスとして生きる〔増補新装版〕』(世界思想社、2021年)、などがある。

  2. 岸 政彦

    1967年生まれ。社会学者・作家。現在、立命館大学大学院教授。
    主な著作に『同化と他者化――戦後沖縄の本土就職者たち』 (ナカニシヤ出版、2013年)、『街の人生』(勁草書房、2014年)、『断片的なものの社会学』(朝日出版社、2015年)、『質的社会調査の方法――他者の合理性の理解社会学』(石岡丈昇・丸山里美と共著、有斐閣、2016年)、『ビニール傘』(新潮社、2017年)、『マンゴーと手榴弾――生活史の理論』(勁草書房、2018年)、『図書室』(新潮社、2019年)、『地元を生きる――沖縄的共同性の社会学』(打越正行・上原健太郎・上間陽子と共著、ナカニシヤ出版、2020年)、『大阪』(柴崎友香と共著、河出書房新社、2021年)、『リリアン』(新潮社、2021年)などがある。

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