世界思想社のwebマガジン

MENU

連載 森千香子「モザイク都市ブリュッセル」が始まりました!

ベルギーといえばチョコレートとワッフルとビール? そんなイメージがひっくり返る!
大国に挟まれ、複数の政府と言語共同体をもつベルギーは多様性の宝庫。まとまることが難しいからこそ、はぐくんできた知恵がある。
都市空間と移民・マイノリティをテーマに研究する森千香子さんが、首都ブリュッセルに住んで、見て、聞いて、考えます。

連載トップはこちら

タグ

著者略歴

  1. 森 千香子

    1972年生まれ。フランス社会科学高等研究院博士課程修了。博士(社会学)。
    南山大学外国語学部准教授、一橋大学大学院法学研究科、同社会学研究科准教授、プリンストン大学移民開発研究所客員研究員等を経て、現在は同志社大学社会学部教授、同志社大学都市共生研究センター(MICCS)センター長、ブリュッセル自由大学客員教授。
    主要著作に『国境政策のパラドクス』(共編、勁草書房、2014年)、『排外主義を問いなおす』(共編、勁草書房、2015年)、『排除と抵抗の郊外』(東京大学出版会、2016年、大佛次郎論壇賞、渋沢・クローデル賞特別賞受賞)、『グローバル関係学6 移民現象の新展開』(共編、岩波書店、2020年)、『ブルックリン化する世界』(東京大学出版会、2023年)などがある。

ランキング

せかいしそうからのお知らせ

マリ共和国出身、京都精華大学学長、ウスビ・サコ。 30年にわたる日本生活での失敗と、発見と、希望をユーモラスに語るエッセイ!

ウスビ・サコの「まだ、空気読めません」

ウスビ・サコの「まだ、空気読めません」

詳しくはこちら

韓国の男子高校で教える著者が、学び、実践してきたフェミニズムとは?

私は男でフェミニストです

私は男でフェミニストです

詳しくはこちら

イヌと暮らせば、愛がある、学びがある。 進化生物学者が愛犬と暮らして学んだこと。

人、イヌと暮らす

人、イヌと暮らす

詳しくはこちら
閉じる