世界思想社のwebマガジン
1954年東京生まれ。作家。早稲田大学政治経済学部卒業。1984年に友人らと東京で地域雑誌『谷中・根津・千駄木』を創刊、2009年の終刊まで編集人を務めた。歴史的建造物の保存活動にも取り組み、日本建築学会文化賞、サントリー地域文化賞を受賞。主な著書に『鴎外の坂』(芸術選奨文部大臣新人賞)、『「即興詩人」のイタリア』(JTB紀行文学大賞)、『「青鞜』の冒険』(紫式部文学賞)、『暗い時代の人々』、『子規の音』など。
「ふつう」の人生を想像する
松岡亮二「『凡庸な教育格差社会』で」
イヌの起源
進化生物学者がイヌと暮らして学んだこと
ベニン・ブロンズとは何か?(1)
過去につながり、今を問え!
「不要不急」と灰色の男たち――ミヒャエル・エンデ『モモ』
『ワンダーランドに卒業はない』試し読み
2040年・農業の完全無人化は果たせるか?
頭脳資本主義の到来――AIはビジネスをどう変えるか?
ウスビ・サコの「まだ、空気読めません」
私は男でフェミニストです
人、イヌと暮らす
世界思想社