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翻訳者、エッセイスト、韓国語講師。慶應義塾大学総合政策学部卒業。東京外国語大学大学院総合国際学研究科博士課程単位取得退学。韓国語の著書に『母の東京―a little about my mother』『トッポッキごときで』、韓国語への訳書に『那覇の市場で古本屋』『渋谷のすみっこでベジ食堂』『太陽と乙女』『海を抱いて月に眠る』などがある。『私は男でフェミニストです』は、はじめて韓国語から日本語に訳した本。
文筆業、恋バナ収集ユニット「桃山商事」代表。早稲田大学第一文学部卒業。これまで1200人以上の恋バナを聞き集め、「恋愛とジェンダー」をテーマにコラムやラジオなどで発信している。朝日新聞be「悩みのるつぼ」では回答者を務める。単著に『自慢話でも武勇伝でもない「一般男性」の話から見えた生きづらさと男らしさのこと』(扶桑社)、『さよなら俺たち』(スタンド・ブックス)などがある。
「ふつう」の人生を想像する
松岡亮二「『凡庸な教育格差社会』で」
3歳まではなぜ大切かー「三つ子の魂」に刻まれていること
おかあさんのミカターー変わる子育て、変わらないこころ
2040年・農業の完全無人化は果たせるか?
頭脳資本主義の到来――AIはビジネスをどう変えるか?
『食べることの哲学』われわれは何かを殺して食べている
民話を育てる(8通目/瀬尾夏美)
聴いちゃった体
ウスビ・サコの「まだ、空気読めません」
私は男でフェミニストです
人、イヌと暮らす
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