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スペシャルトーク「いま、あたりまえの外へ」 @青山ブックセンター本店

2019年4月20日に本書の刊行記念トークイベントを青山ブックセンター本店で行いました。
今回はその様子を、一部ですが、3回に渡ってみなさまにお届けいたします。
文化人類学者の松村圭一郎さんと『WIRED』日本版前編集長の若林恵さん。お二人の見つめる世界を少しでもお伝えできれば幸いです!

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著者略歴

  1. 松村 圭一郎

    岡山大学文学部准教授。フィールドは、エチオピア、中東。研究テーマは、所有と分配、経済人類学。著書に『所有と分配の人類学』(世界思想社)、『うしろめたさの人類学』(ミシマ社)。

  2. 若林 恵

    1971年生まれ。編集者。ロンドン、ニューヨークで幼少期を過ごす。早稲田大学第一文学部フランス文学科卒業後、平凡社入社、『月刊太陽』編集部所属。2000年にフリー編集者として独立。以後,雑誌,書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社(blkswn publishers)設立。著書『さよなら未来』(岩波書店・2018年4月刊行)、責任編集『NEXT GENERATION BANK 次世代銀行は世界をこう変える』(黒鳥社/日本経済新聞出版社・2018年12月刊行)。https://blkswn.tokyo

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