世界思想社のwebマガジン
1977年岡山市生まれ。専門は社会学/身体文化論。 筑波大学大学院人間総合科学研究科博士課程単位取得退学。北海道大学大学院教育学研究院准教授を経て、現在、日本大学文理学部社会学科教授。単著に『ローカルボクサーと貧困世界』(世界思想社)、『タイミングの社会学――ディテールを書くエスノグラフィー』(青土社)がある。共著に、『質的社会調査の方法――他者の合理性の理解社会学』(岸政彦・丸山里美と共著、有斐閣)、『生活史論集』(岸政彦編、ナカニシヤ出版)などがある。
3歳まではなぜ大切かー「三つ子の魂」に刻まれていること
おかあさんのミカターー変わる子育て、変わらないこころ
イヌの起源
進化生物学者がイヌと暮らして学んだこと
消えた生き物を追いかけ、消えゆく世界に手を伸ばす【小宮春平】
ガクモンのめ
「あかりちゃん」から「わたし」へ―「自分」との出会い
子どもが言葉にであうとき
議員は抽選で選べるか?――代表制デモクラシーを政治哲学の観点から問い直す【山口晃人】
ウスビ・サコの「まだ、空気読めません」
私は男でフェミニストです
人、イヌと暮らす
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