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イベントレポート「ケア的なことは政治的なこと――フェミニズムとケアから社会を問い直す 申琪榮×西村ユミ」を公開します!

 名前のない不正義を明らかにし、誰かの負担によって誰かが利益を得る権力構造を問い続けてきたフェミニズム。他者や自分の弱さに向きあい、他者への関心と、誰もが抱える脆弱性から社会を考えてきたケアの議論。両者に共通するのは、「自立した強い個人」を前提とする社会像や、私的なこと/公的なこと、依存/自立といった二分法を問い直す視点です。
 弱さから社会を照らし直したとき、知の定説はゆらぎ、生きられる経験の意味は変わりうるのではないか? 『フェミニズムを学ぶ人のために』『ケアを学ぶ人のために』の刊行を記念して、編者の申琪榮さんと西村ユミさんが「ケア的なことは政治的なこと」と題して対談しました(2026年7月25日、UNITÉ〔ユニテ〕)。その内容を2回にわけてレポートします。

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*このイベントは、UNITÉ WEB SHOPにてアーカイブ配信の販売を行っています。
 アーカイブ配信をご覧になりたい方はこちらからご購入ください。

著者略歴

  1. 申 琪榮

    お茶の水女子大学人間文化創成科学研究科・ジェンダー研究所教授。博士(政治学)。専門はジェンダーと政治/フェミニズム理論。おもな著書にThe Oxford Handbook of Feminist Theory(共著、Oxford University Press)、Substantive Representation of Women in Asian Parliaments(共著、Routledge)、『「生保レディ」の現代史』(共著、名古屋大学出版会)など。

  2. 西村 ユミ

    東京都立大学健康福祉学部/人間健康科学研究科教授。 専門は看護学、現象学的研究。おもな著書に『語りかける身体──看護ケアの現象学』(講談社学術文庫、2018年)、『交流する身体──〈病い〉と〈ケア〉の現象学』(講談社学術文庫、2025年)、『看護実践の語り──言葉にならない営みを言葉にする』(新曜社、2016年)など。

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