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ユダヤ人やユダヤ教を求めて世界各地をめぐり、イスラエルにも住み、ついにユダヤ学者となった著者。旅の道筋をたどりながら、各国のユダヤ人の姿を描き、その本質に迫る。
1984年、横浜市生まれ。東京大学総合文化研究科博士課程修了、博士(学術)。現在、東京大学総合文化研究科中東地域研究センター/スルタン・カブース講座特任助教。文化人類学を専門として、アルゼンチンとイスラエルを中心に現代のユダヤ人にかんする研究を行ってきた。主な著作に『それでもなおユダヤ人であることーブエノスアイレスに生きる〈記憶の民〉』(世界思想社、2020)、『アルゼンチンのユダヤ人ー食からみた暮らしと文化』(風響社、2015)がある。
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