世界思想社のwebマガジン
戸惑い、傷つき、足が止まったときに、思いがけず出会った言葉、世界の見え方を変えてくれた物語、すがるような思いでページをめくった本。詩人・文月悠光さんが、本の森で見つけた大切な1冊にまつわるエピソードを綴ります。
文月 悠光 (ふづき・ゆみ) 詩人。1991年北海道生まれ、東京在住。中学時代から雑誌に詩を投稿し始め、16歳で現代詩手帖賞を受賞。高校3年の時に発表した第1詩集『適切な世界の適切ならざる私』(思潮社)で、中原中也賞、丸山豊記念現代詩賞を最年少18歳で受賞。詩集に『屋根よりも深々と』(思潮社)、『わたしたちの猫』(ナナロク社)。近年は、エッセイ集『洗礼ダイアリー』(ポプラ社)、『臆病な詩人、街へ出る。』(立東舎)が若い世代を中心に話題に。NHK全国学校音楽コンクール課題曲の作詞、詩の朗読、詩作の講座を開くなど広く活動中。Fuzuki Yumi Website:http://fuzukiyumi.com/ (撮影:石垣星児)
第4回 薪割りの身体性とラストシーンの「謎」
連載:『悪は存在しない』の地平から『急に具合が悪くなる』の奇跡へ
濱口竜介監督作『急に具合が悪くなる』映画評【松嶋 健(人類学者)】
第1回 現場に身をおくことの意味
第3回 現代の社会で生きる「しんどさ」と時間性の問題
第2回 現代の神話としての『悪は存在しない』はいかにして生まれたのか
スローメディア
気功の人類学
ノマドという生き方
世界思想社