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京都不案内

『源氏物語』や『枕草子』『徒然草』などの古典に夢中になり、京都に憧れた中学時代。ユースホステルに泊まって京都の寺を訪ね歩いた高校時代。その後、仕事と子育てに忙しく、長らく遠ざかっていた京都。そんな京都に還暦を過ぎてから再び通うようになった森まゆみさん。人と人の縁をたどり、つなぎながら、ガイドブックでは知ることのできない京都のおもしろさを、生粋の東京人が綴ります。

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著者略歴

  1. 森 まゆみ

    1954年東京生まれ。作家。早稲田大学政治経済学部卒業。1984年に友人らと東京で地域雑誌『谷中・根津・千駄木』を創刊、2009年の終刊まで編集人を務めた。歴史的建造物の保存活動にも取り組み、日本建築学会文化賞、サントリー地域文化賞を受賞。主な著書に『鴎外の坂』(芸術選奨文部大臣新人賞)、『「即興詩人」のイタリア』(JTB紀行文学大賞)、『「青鞜』の冒険』(紫式部文学賞)、『暗い時代の人々』、『子規の音』など。

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